角田光代「恋するように旅をして」2冊目

 2007年2冊目。駅伝見ながら合間にサクサクと読む。角田さんが行った旅先でのほんの小さな出来事などが綴られたエッセイ。エッセイであるけれど角田さんの空気で満ちている。
 私の行動力の定量は多分旅行には配分されてないと思うので彼女の旅することの大胆さにやっぱりまねできないなと思ってしまう、特に見知らぬ外国に一人で旅するなんて絶対に無理だ。
 でも彼女の書いた見知らぬ土地の話を読みながらちょこっとそこの空気を感じたりして・・・・。モロッコの巨大な空の下を歩く角田さんになった気持ちになったりして。
 一人旅ってやっぱり自分自身を見つめることになるんだろうな。

恋するように旅をして (講談社文庫)

恋するように旅をして (講談社文庫)