P-hour 07@京大西部講堂

山本さんかっこよすぎた!昨夜のオヤジコドモと別人?(笑)アンコールの新曲、最後山本さんがメンバー、そして会場の客、まさに講堂全体をもっと!もっと!と手を振り上げて盛り上げていた。まるで指揮者みたいに。最高潮に盛り上げて帰っていく後ろ姿が素敵すぎ(笑)
ちゃんとした感想また後で。幸せ過ぎる、大好きだー西部講堂〜!

ホテルをチェックアウトして一端大阪へ。妹がどうしても買い物に付き合ってほしいと言うので。今回の関西滞在、ふたりの時間が会うのが今日の午前中しかなかったのだ。10時に難波で待ち合わせたのに30分の遅刻。おわびにと言うか、二ヵ月早いけど誕生日プレゼントにショートブーツ買ってもらった(嬉)前から気になってたやつ、同じ店がたまたまあったので。
お昼食べてしゃべってて「そんなに急いで行かなくていいやん」とか言われて、まあいいか…とか思って予定より遅く出町柳に到着。ちょっと七尾旅人見たかったのにな…とか思ったらこれから始まる所だった。ラッキー!
七尾旅人勝井祐二

勝井さんとふたりで。最初はアコギで弾き語り、「蜂雀」から「ぎやまん」などをやってくれる。(この時後ろのスクリーンに映ってた雪が降ってるみたいな映像が凄くあってて素敵だった)七尾旅人の弾き語りを見るのは初めてなので嬉しかった、「蜂雀」凄く好きだし。もう一曲やってギターを置き、器材をいじってエレクトリカチックな感じ。椅子から滑り落ちたり、時々叫んだり。こちらも良かったなあ。そしてそのどちらにも勝井さんのヴァイオリンがあってて幽玄な世界を作り出していた。MCがまた色々面白かった。あと10分あるって言ってやったのが「素晴らしきこの世界」空の上のもっと上を想像してみて、と言うので思わず西部講堂の天井を見上げながら空中を想像しながら聞いた。また是非弾き語りが見てみたい。

★The Red Krayola

ふと後ろをふりかえるとけっこう人が多くてびっくり。でも豪華メンバーだからなあ。
メイヨ・トンプソン(VO.g)
ジョン・マッケンタイア(dr.Tortoise
チャーリー・アヴェル(aco
トム・ワトソン
凄い期待してたんで最初のヘロヘロな感じのカントリーチックな曲には?とか思ってしまった(笑)ウマいのか、ヘタウマなのか、ヘタなのか?なんかわからん感じ(笑)だけど端々から感じられる年季の入りよう。曲が進んでいくうちに凄い好きな感じのとかあってだんだん引き込まれていく。そしてちょっと奇妙だな?な雰囲気かもしだしたりしてる曲もありぐっとツボつかれる。最後、結構ノリノリな私。

★三田村管打団
突然後方から音が。三田村管打団はステージじゃなくて後方中央に備えられたPAのところで演奏。長時間じっとしてるの無理だと思っていったん外でちゃったのであんまり見てないです、ごめんなさい。

Buffalo Daughter
外から戻ってきてアルコール飲みながら三田村管打団を見る。で、終わってステージにBuffalo Daughterのメンバーが出てきたと思ったら後方から三田村管打団の音が。前方からBuffalo Daughterの音、後方から三田村管打団の音で一曲。凄い素敵だった〜。手をあげて合図するムーグさんもかっこよかった〜。
その後一気に酔っ払ってしまって、またBuffalo Daughterかっこよすぎて踊りまくってしまった。シュガーさん、男前すぎる、毎度。なんかもう大満足!終わった後ぼーっとしてたらスタッフの人がセットリストくれたので書いておきます(ラッキー)

Mirror Ball
New RocK
Deo Volente
Autobacs
Cyclic
303LIVE

★DJ PINCH
やっぱROVO前で見たかったので前で待ちながら隣の女の子と話したりしながら聞いた。ファンキーな選曲でした。

大友良英
DJが終わって、ステージのセッティングも完了でいよいよROVOと思ったら会場中に響き渡るノイズ!あ、そうだった大友さんだった!忘れてました(汗)約10分間ターンテーブルでのノイズ音を。もうけっこうな人だったのでいったいどこでプレイしてるのか全然わからなかったけど途中からスクリーンに映し出されたので見てました。たぶん…昔だったら全然ダメだったであろうこういうのも平気だし楽しめる自分にちょっと驚き。

ROVO

もう、DJ PINCHさんの時からそわそわしっぱなし。ステージにメンバーがあらわれた時は期待感でちょっと緊張した。
最初の曲、ひとりきりドラムの音とかざわざわとしてどこに運ばれるのかと思ったらReomへ。山本さんのギターの音がしんと広がって綺麗だった。なんか気持ちが浄化されていく感じ。その山本さんの音にそれぞれの音が重ねられていき、ドラムが入るとまた違った激しさをともなっていく。
今日は山本さんのほぼ前にいたせいかギターの一音一音がはっきり聞き取れて、音全体の激しさのなかでくりかえし奏でられるあのフレーズがしっかり聞けてその両方を体感できて凄くきもちよかったです。
なんかROVOで見る山本さんは照明や映像のせいもあるのかもしれないけど後光がさしているなあ。崇高な感じです。昨夜のあの叫びまくってたおじさんと同じ人と思えないくらい(笑)
Reomが終わってふーっと満足感のため息。そしてそのあとCondor。山本さんのならした一音でわかった。
第一部は山本さんの細かいギターが聞けるので好きです。それぞれの音を頭のなかで追っていくのも気持ちいい。音源聞くだけではわからない芳垣さんの出す音や。第二部に移ってリズミカルに奏でられるベース音、ドラムの音、どんどん混沌となっていったあとの静寂。もう、次にくるあの勝井さんのフレーズがわかってるから気持ちが先にいってしかたない(笑)山本さんと勝井さん、入っていくタイミングをはかってお互いを見合っていた。そしてあのヴァイオリンのフレーズ、ずっと鳴らされ続ける。最初はかすかな音で、山本さんがやさしくコードを鳴らしていって。はるかな空、まだ低空をのんびりと飛んでいる。後ろで流れている葉っぱのような映像がきれい。少しづつ少しづつ速度をあげていって、でもまだたよ、って風に。益子さんのフレーズが入った途端、気持ちはもう解き放たれている。この解放感。目の前で時には激しく、時にはたんたんとコードを弾く山本さん。雑誌のインタビューでROVOではたんたんとリズム隊の一部のようにならなくちゃいけない、RJSみたいになったら本当はダメなんだ、みたいな事言ってたけど、なんだかでも表情、弾き方から充分熱いのが伝わってくる。途中で山本さんが会場見てちょっと笑ってて、何かおかしかったのかな?それとも楽しかったのかな?
どんどん、どんどん速度増していって、勝井さんの気迫が凄くってもう、あの目を見開いた表情には圧倒された。ベースの原田さんの表情にも鬼気迫るものがあってますます集中して引き込まれてしまった。あの転調するところからラスト、もう昇天させられた。

アンコール、山本さんが「新曲やります」と。なんかさっきまでとは雰囲気がガラリと違う激しい曲。後ろむいてメンバーにもっと音だせと合図する山本さん。最大限になった時に山本さんのギターがならされて!もーかっこよいと言ったらっ!ロックでありファンクでありうねる感じ。

終盤激しさが増していきいきなりギターをはずして思い切りふりかざす山本さん。え?打ち付ける!と思ったら目の前におかれたギター(びっくりした〜)
そのあとメンバーの所でぐるぐる腕をまわし、もっと、もっとと盛り上げ、会場にも手をあげて煽りまくる山本さん、まるで指揮者のよう(笑)最高潮に達して終わった所でさーっとソデにひけてくすがたがかっこよかった〜!
終わったあとぼーっとしばし立ち尽くしていた。それも気持ち良かったなあ。西部講堂ROVOの音を思い切り堪能した夜でした。勝井さんがまたここに戻ってきますって言ってた。また西部講堂ROVO聞きたい。