戯言スクラップブック

また日記を書き始めました。読んだ本や聴いた音楽など CD棚 https://kankoto.hatenadiary.jp/ 

青山陽一 @タワーレコード新宿店

 青山陽一さんのインストアライブを見に新宿のタワーレコードまで。25日のライブは行けないのでインストアがあると聞いたときは嬉しかった〜。
また車で群馬まで行き、群馬の友達と電車で合流して行きました。なんだか髭ちゃんの話題で盛り上がり、新宿着いたら勢いで来年のライブのチケット買ってしまった・・・・。ひとりだとなんか行きにくいけど彼女が一緒なら大丈夫かなと思い・・・。

 新宿でもう一方お友達と合流してお茶してタワーへ。まだ人があんまり集まってなくてリハもこれからのよう。リハに青山さんが出てきて今日はひとりのアコギ弾き語りのよう。アルバムの曲たちがアコギ一本だとどんな風に演奏されるのかが楽しみになる。
しかし〜視線は後ろのスクリーンにずっと流されていたガチャピンのチャレンジシリーズに釘づけ!ちらほら集まってきた人たちもガチャピン映像に釘付け(笑)

 ライブ直前になると人がいっぱいでした。早めにきててよかった・・・・。後ろだと見えなかったかも・・・・。
 青山さんステージに登場。Seven Deadlinesからゆっくりインストアライブがはじまる。ぽーっとして時折ギターを弾く手元を見ながら聞く。こうやってふっ、ふっと音色が変わっていくのが好きなんですね〜。最後の♪社会の〜窓あいていた〜♪って何回も繰り返し歌うところ、通りすがりの人聞いたらなんと思うかな?なんて考えてちょっとおかしくなった。
青山さん、リハの時からだけど早い時間から来ていただいてと言ってたなあ。
そして今日は新しいアルバムからの曲ばかり。
Blow Wind Blowではちょっとミスったりして(笑)
青山さんの曲って転調っぽい部分が多いし、かなり歌うの難しいと思いますが(そこが好きな部分です。あと、ちょっぴり奇妙な歌詞の世界)「今日は10/25のワンマンライブの練習です」と言って笑いを取るところも楽しい。
青山さんのかもしだすほんわかしたムードとアコギの音、お客さんの雰囲気などからすごく和んだ感じのライブになりました。アルバムではいろんな楽器が取り入れられた休符を数えて〜もギター一本だとこうなるんだなあと思ったり。
(ああ…25日のブルーマウンテンズとやるワンマンも見たかったなあ…)
ライブの後はサイン会。こんなにたくさんの人が!ってくらいけっこう列が長かった。この間のキャロさんの握手会といい、なんだか照れてしまいますが直接アーティストと接する事ができるからやっぱり嬉しいです。年内に東京でワンマンは25日以降ないか聞いてみたんだけど今のところはなさそうで残念。
汗だくでサインして、ひとりひとりときちんと話してる姿が素敵だな〜飾り気のない所がやっぱりいいなと思う。あと青山さん左利きだったんですね。

ライブの後ゆっくり3人でランチしておもしろ雑貨屋さんを探索。

★セットリスト 青山さん公式サイトより
1. Seven Deadlines
2. Blow Wind Blow
3. 休符を数えて生きるのは
4. Cherry Blossomは今
5. ジャガーの爪