穂村弘「現実入門」

読みました、ミヤザワケンジ〜よりも先に。だって家にあんまりいないんだもん…。
仙台に迎う東北新幹線で読みおわったんだけど、もうなんか唖然としてしまった、そしてしてやられたと思った。
これは歌人の穂村さんに光文社の女性編集者から毎回経験した事のないことを経験してそれについて書いてもらえないかと言う所からはじまり、献血やら競馬やら合コンやらいろんな事を経験してその文章がなんか世代が近いせいか色々わかったりしておもしろかったんだけど、後半に行くにつれてウエディングドレス見に行ったり、新しい住みかを捜しにいったり、挙げ句ね果てに彼女の両親を尋ねにいったりしてて…、これって何?最後は穂村さんこの編集者の人と結婚するって事なの?とびっくりしてしまった。
しかし、しかし、うまく行きすぎなんじや…これってもしやぜーんぶフィクションなんではないのか?だ、誰か真相を教えてください。
でもね〜いずれにしてもしてやられた感は残るんだよな〜佐野元春の歌は「情けない週末」だったっけ?あの頃凄い好きだった、あの歌。 現実入門