よしもとばなな「さようなら、ラブ子」読み終わり

 銀色夏生さんの日記とともに毎回楽しみにしているばななさんの日記。たまーにサイトで読みますが、だいたいこうやって一冊になって刊行されてから一気に読みます。
 今回は12年間一緒に暮らしてきた愛犬のラブ子さんとの別れがあって、生きてるものとの別れってやっぱりどう考えても辛くて切ないなと思った。確実に思いでは残ってはいるけれども現実にもうその彼らとふれあうことは出来ないのだから・・・・。
 亡骸ってやっぱり入れ物なんだな・・・・って先日の祖母の葬儀で思った。人間でも、動物でも、やっぱりからっぽな感じがするもの。もうそこにいた彼らは旅立っていったんだな〜って。
 彼女の日記にはいろんな人が出てて最初は誰が誰やらちんぷんかんぷんでしたが何年分も読んでるうちになんか判らないなりに納得してて読んでたりして可笑しいです。