戯言スクラップブック

また日記を書き始めました。読んだ本や聴いた音楽など CD棚 https://kankoto.hatenadiary.jp/ 

2011-10-19から1日間の記事一覧

気になり本

野谷 文昭編「日本の作家が語る ボルヘスとわたし」 だけどボルヘスは読んだ事がありません日本の作家が語る ボルヘスとわたし作者: 野谷文昭出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/09/28メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る

小川洋子 福住一義「小川洋子の「言葉の標本」」

小川洋子さんの著書から切り取られた言葉の数々、標本のように展示されている。物語から切り取られた言葉はまるで詩のようだ。 言葉を作品から切り取ると言う事は福住氏が語られているように「生きている言葉」を一度「殺す」ということなのかもしれない。 …

色づき

先週末が暑かったのでそのままカーディガン一枚で出かけたら寒かった。そりゃそうだよなあ、だってもう10月も半ばなんだからと思う。そういえばあちこちの木々も色づいてきている。それも1日1日猛スピードで。きっとあっという間に葉が落ちてしまうんだ…