大分前に買っていて出番を待っていた本。随筆集と言うことで、小説以外の小川国夫を読むのは初めて。最初の耳をすますという随筆にはいつも彼の小説を読んでいる時のような揺らぎのような空気があって凄くいいなと思ったけれど、後は藤枝での思い出であった…
一日仕事、一日雨。昨日も昼間空が一気に暗くなって雨が降ったけ夕方には晴れた。でも今日は一日中暗くて雨がしとしと降っていて寒くてなんだかさえない日だった。 帰りに桜のトンネルの道を通る。薄暗い空に満開の桜はちょっと美しかった。髪の毛が伸びてき…
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