詩人の蜂飼耳さんの最新「文」集。蜂飼さんをはじめて知ったのは「流行通信」に連載されていた詩だった。静かにキーンとしている空気。 短いエッセイや書評が載せられている。それを1編1編と読み進む。読んでいる自分の周りの空気もしんとする。そうして言…
このところちょっと温かかったので気を許していた。昨日帰りに風があまりに冷たくてびっくりした。家に帰ってこたつに入って本を読んでたらザーっと音がしてなにかテレビやらコンポやら冷蔵庫やらそういう電化製品の小さな音かと思ってたら雨の音だった。 人…
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